オリンピックに参加してくれた知らない国を調べてみた#8

ウォーキングレッスン,ビューティ,ミスコンウォーキングレッスン,知らない国, 2021/10/19

オリンピックに参加してくれた知らない国を調べて8回目。
今回でいよいよ最終回となりそうです。
調べ始めた頃は「長い旅路になりそうだ」と思ったものですが、終わりとなると
何だか少し寂しい気がいたします。
それでは最終回早速観てまいりましょう。

ブルンジ共和国





ブルンジ共和国は、東アフリカの内陸に位置する国家です。
ルワンダ・コンゴ民主共和国、タンザニアと国境を接しており、
多数派のフツ族と少数派のツチ族の間で対立があり、独立以降1993年には内戦にまで発展しました。
皆様は【ホテルルワンダ】という映画をご存じですか?

1994年、アフリカのルワンダで民族対立が原因の大量虐殺事件が発生。
欧米諸国や国連の無策が被害を拡大させる中、1200人もの人々をホテルにかくまい、
話術と知略を武器にその命を守り抜いた一人のホテルマンの奇跡の逸話です。
その裏には多数派のフツ族が少数派のツチ族を一斉に襲撃し始めるという実話が
あります。


夫のホテル支配人ポールは【フツ族】妻は【ツチ族】という背景があり、
どう切り抜けていくのか、ハラハラしながら観たことを思い出します。



自然豊かな国【ブルンジ】は、
面積は2.78万平方キロメートル。(おそらくアルゼンチンと同じくらい)
人口1153万人
言語はフランス語・キルンジ語
宗教はカトリック、プロテスタント
主要産業は農業(コーヒー、茶等)
日本からの直行便はなく、エチオピア航空にてアディスアベバ経由で入るルートが
一般的だそうです。 その他ヨーロッパ経由で入る方法もあり。

Tokyo2020には男女6名が参加。
参加競技は陸上・競泳・ボクシング

美しい高原の風景と高品質のコーヒー、そして穏やかで物腰の柔らかい気さくな人々が多い国
【ブルンジ共和国】1日でも早く平和で穏やかな日々となりますように。

マラウイ共和国





アフリカ大陸の南東に位置し、タンザニア、モザンビーク、ザンビアと接する内陸国。
大地溝帯と巨大なマラウイ湖によって隔てられた高地の地形が特徴です。
ユネスコ世界遺産に登録された世界初淡水国立公園、【マラウイ湖】があり、自然・動植物の豊かさに
驚かされます。

しかしその一方では、今なお世界の最貧困国の一つとされ、
基本的な教育や保健サービスに多くの課題を抱えています。

面積は日本の約1/3。
人口1862万人。
言語はチェワ語・英語・各民族語。
宗教:人口の約75%がキリスト教(その他イスラム教、伝統宗教)
主要産業は農業農(たばこ・メイズ=トウモロコシ・茶・綿花・ナッツ・コーヒー)
工業(繊維、石鹸、製靴、砂糖、ビール、マッチ、セメント)

日本からの直行便はなく、エチオピア航空にてアディスアベバ経由で入るルートが
一般的。


マラウイの夏は雨季。11月から4月にかけては暑く、雨の降る日が続きます。
そのため観光には乾季の冬、5月始めから10月終わりが最も適しているそうです。
北のNyika Plateau辺りでは冬は肌寒いですが、マラウイ湖以南辺りは暖かく、
晴れて乾燥した気候で、ビーチで遊ぶには最適。
そしてこの時期は、植物が少なく動物たちが川や水場に集中するため、サファリにも適しているそう。
詳しくはマラウイ共和国大使館HPまで。

Tokyo2020には男女5名が参加。
参加競技は陸上・競泳・柔道・アーチェリー

レソト王国

レソト王国は、国の全土が標高1500mを超え、まわりを「南アフリカ共和国」に
囲まれた内陸国。
3,482 m のタバナン トレニャナ山の山頂をはじめ、
河川や山脈が縦横に走っており、南アフリカのスイスとも呼ばれています。
【レソト】という言葉は「ソト語を話す人々」という意味で、
国の成り立ちもソト族がこの地を手にしてから始まりました。
初代国王モショエショエ1世が誕生したのが1818年。

モショエショエ1世
イギリスの保護を受けていましたが、1966年についに独立。
しかし、その後は政治の混乱が長く続きます。今でもバタバタしているそうです。

面積は四国の1.6倍
人口210万人
言語は英語・ソト語
宗教は大部分がキリスト教
主要産業は農業(メイズ=トウモロコシ・ソルガム=モロコシ・小麦)/繊維産業


レソトは南部アフリカに位置しながら標高が高いため熱帯性気候の圏外にあり、
1年うち300日以上が晴天だそうです。
しかも四季があり、春(8月ー10月)には花が咲き、夏(11月ー1月)はマリンスポーツ、
秋(2月ー4月)の紅葉、冬(5月ー7月)にはスキーが楽しめるみたい。
南アフリカには一度行ってみたい場所。レソトにも寄ってみたいです。
日本からの直行便はなく、南アフリカ共和国を経由して行くのが一般的。
(約18時間+1時間のフライト)

Tokyo2020には男女4名が参加。
参加競技は陸上・重量挙げ

ウォーキングレッスン出張レッスンいたします!!

CORECONCEPTにはウォーキング講師が多数在籍。
元モデル・現役モデルが講師として活躍しています。
この度ミセスアースジャパン2021神奈川県大会、及びジュニアアース2021神奈川の講師を
させて頂いたことで、ミスコンウォーキングがいかに重要かという事を痛切に感じております。
そこで、今後はCORECONCEPT原点に立ち戻り、ウォーキング(ウェルネス)を再開させ、
バージンロードをランウェイに見立てたウェディングウォーキングや
旦那様の所作しぐさのレクチャーレッスンををはじめ、COREが経験してきた
様々なウォーキングの「ノウハウ」を皆様に提供してまいります。

レッスン内容

【ミスコン出場者向け】
◆ウォーミングアップ
◆正しい姿勢と歩き方
 (頭の位置・目線・上半身/下半身使い方)
◆ヒールでの歩き方
 (ミスコン用姿勢・歩き方)
◆ポージング指導
◆表情・所作・手の使い方指導

【モデル向け】
◆ウォーミングアップ
◆ランウェイウォーキング指導
◆ポージング指導
◆衣装毎見せ方指導
 (ジャケット・ショール・コート・ドレス・ウェディングドレス・着物・打掛・白無垢他)

【一般の方向け】
◆ウォーミングアップ
◆現実の把握(動画指導)
◆姿勢修正
◆歩き方指導
◆修正後のチェック(動画指導)

【ウェディングを迎えたお二人向け】
◆ドレスが華麗に美しく見える姿勢のレクチャー
◆タキシードがビシッとバシッと見える姿勢のレクチャー
◆バージンロードでの歩き方とレクチャー
◆祭壇での所作などレクチャー
◆総仕上げ

レッスン料金

プライベートレッスン(お一人様)
 60分/¥8,800(税込)
 90分/¥13,200(税込)
 ※レッスンスタジオ代別途
 ※交通費別途(東京駅~往復1500円以内はレッスン代に含む)

グループレッスン(4人まで)※リバウンド防止措置期間につき4人まで(10月24日まで)
 60分/¥4,400(税込・お一人)
 90分/¥6,600(税込・お一人)
 ※レッスンスタジオ代別途
 ※交通費別途(東京駅~往復1500円以内はレッスン代に含む)

ウェディングウォーキング(お二人まで)
90分/¥14,300(税込)
 ※レッスンスタジオ代別途
 ※交通費別途(東京駅~往復1500円以内はレッスン代に含む)

イベント・セミナー講師
 90分/¥33,000(税込)~
 ※交通費別途

リモートレッスン※プライベートのみ
 45分/¥6,600(税込)~



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