写真の(歴史)始まり

 2020/12/14

カメラの始まりはなんと紀元前
小さな穴からもれた光が壁に景色を映し出すピンホールカメラの元祖が出現。
1839年(約180年前)世界で初めてのカメラが発売。
そこから約10年後の江戸時代、日本に写真技術(銀板写真)が伝わったとされています。


現存している日本最古の銀板写真。
エリファレット・ブラウン・ジュニア撮影。
江戸時代末の1854年、ペリー来航時に撮影。
wikipedia参照


1857年現存する最古の日本人が撮影した写真。
島津斉彬(しまづ なりあきら)の肖像。

そこから約30年後の1889年、セルロイドを用い巻いて収納できる
ロールフィルムが、アメリカのイーストマン・コダック社から発売。
フィルム写真の普及が始まります。

↑それから約15年後の明治36年、小西本店(現在のコニカミノルタ)より、
日本最初のアマチュア向けカメラ「チェリー手提暗函(てさげあんばこ)」が発売。


明治36年池袋駅開業
今では考えられないくらいのド田舎状態です。

明治36年日比谷界隈。池袋より都会感ありますが…

明治36年品川ー新橋間路面電車開業。一瞬中華街大門かと思ってしまいました…

約40年後の昭和16年、日本初のカラーフィルムが発売。

昭和16年東京駅近くのバス乗り場。
バスのデザインがかわいいです。

昭和16年東京駅

昭和25年世界初の一眼レフカメラが発表され、その後、急速に普及していきます。

撮られる時代から撮る時代に

写真は記憶を記録として残してくれます。
子供の成長、アニバーサリー記念、家族写真、友達との記録、旅行写真、
報道写真、遺影写真。写真は歴史であり生きた証となります。
その証はアルバムであったり、携帯のメモリであったり、クラウドにあります。
時代とともにカメラや写真が進化し、今では誰もが気軽に写すことができます。
楽しいひと時を写しくれるカメラ。
記憶を残してくれる写真。
生きた証は時に生きる勇気をくれたりします。
たまには過ぎた時を写真で振り返りたいと思います。

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