コロナ禍世界のウェディング事情

 2020/10/12

最近では渡航制限や入国制限も緩和され、gotoキャンペーンで国内移動も
自由になりました。
コロナを身近に感じながらも共存していくことに慣れてきつつあり、
各国のロックダウンや緊急事態宣言で自粛していたあの期間が懐かしくも感じます。
とはいえ、完全に収束した訳ではないので、ソーシャルディスタンス・手洗い・マスク
着用の日々は続きます。
全世界感染者数約36,800,000人
感染者数の多い国はコロナ禍Weddingをどう行っているのか?調べてみました。

スペインコロナ禍ウェディング

感染者数約860,000人
屋内外に拘わらず,あらゆる施設における結婚式の実施が認められる。
ただし,定員の50%を超えてはならず,屋外の場合は最大100名
屋内の場合は最大50名に限らなければならない(5月17日現在フェーズ2対策)と
ありました。

アメリカコロナ禍ウェディング



感染者数約769,000人

アメリカでは挙式を行わないと日本でいうところ婚姻届けは受理されないようです。
婚姻関係を成立させるために挙式を行いたいカップルは、
少人数での挙式・船上でのパーティ・オープンバスでの挙式などアイデアで
乗り切っているように感じました。

イタリアコロナ禍ウェディング



感染者数約340,000人
ローマカップル、コロナ禍挙式  ※映像です。音量にはご注意ください。

【7月15日 AFP】イタリア・ローマにあるトレビの泉(
Trevi Fountain)の近くで、
結婚式の延期に抗議して、ウエディングドレス姿でフラッシュモブを行う花嫁たち。
という記事が出ていました。

イギリスコロナ禍ウェディング



感染者数約570,000人
イギリスでは新型コロナウィルスの感染対策で30人以上の集会を行うことができません。
イギリスベアトリス王女(31)とイタリア人実業家エドアルド・マッペリ・モッツィ氏(37)の
ロイヤルウェディングも祖母のエリザベス女王を含む近い親族20名で執り行われたそうです。

コロナ禍中国ウェディング



感染者数約90,000人
13億人もいる中国がたった9万人?と正直驚きです。日本は累計で88,000人。
同じくらいですね。

今注目を集めているのが、ガーデンウエディングと「クラウドウエディング」という
新しい結婚式スタイル。  
今回の新型コロナウイルス感染症第二波の影響で延期された結婚式は、
招待客なしの新郎新婦2人だけの挙式や、風通しのよい戸外で行うガーデンウエディング、
あるいは、結婚式をライブ配信し招待客はクラウドミーティングアプリなどを使って
参加する「クラウドウエディング」といった新しいスタイルの結婚式を式場側は
企画しているそうです。

またコロナや時間を気にせず行える前撮りニーズが人気です。
中でもアメリカで人気のシネマティックフォトという撮影方法が
ここ数年大人気だそう。

https://dreamlifewedding.com/






映画のような写真。
フィルム撮影のような加工ができる時代だからこそ、
楽しめるアート性の高いPHOTO。
アメリカ人や中国人のように、お二人ももっと写真撮影を
楽しんでいただけたらと思います。
そして沢山素敵な写真と巡り合いお二人のイメージ我々にお伝えください。

コアコンセプトでもシネマティックフォト加工しております。
先ずはお気軽にご相談ください。

元モデルが運営するフォト事務所だからこそ
素敵な写真が撮影できるフォトグラファーとヘアメイク、オールインチームを揃え、
形のない世界を美しく具現化していきます。
想いを形にする大切さ。
それが分かるのがCORECONCEPTです。

先ずはお気軽にお問合せください。