母のドレスをレンタルしたい

 2020/07/01

お母様の衣装

ご自身の衣装もさることながら、お母様のお衣装も悩みポイント?
ですよね。
結婚式、先様に失礼のないよう【正装】をしていくのだと思いますが、
その正装とはどんな種類や意味合いがあるのでしょうか。

【黒留袖(和装)】

既婚女性が着用する中では、最も格式が高い第一礼装になるのが「黒留袖」。
5つの紋(家紋)が入った地色がの着物を指します。
※5つの紋とは:①背紋(頸椎の辺)1紋②両袖(肘など) 2紋 ③両胸(写真参照)2紋の合計5紋
正式には「日向五つ紋付き黒地裾模様の留袖」


黒留袖を着ることが出来るのは【既婚女性】だけ。
そして結婚式などおめでたいお席。更には花嫁花婿の母親と仲人(夫人)のみが着用できます。
お招きしたゲストに礼儀を尽くし、敬意と感謝の気持ちを表すことのできる日本の正装が【黒留袖】
と言えます。

参考文献:紋付(5紋正装)

気になる黒留袖レンタル金額
正絹(100%シルク)で22,000~50000円
晴れ着の丸昌横浜店参考にいたしました。
かなりお安いとは思いますが、他に必要なものがあります。
◆肌襦袢2,000円~(買取)


◆草履・ハンドバッグレンタル3,000~


◆ヘアセット4,000~


◆髪飾り2,500~(買取)

安く見積もって衣装代とヘアセット35,000~でしょうか。
式場と提携している衣裳・美粧店で2倍は普通だと言えます。
しかしながら式場も格式などありますれば、ご用意しているお衣装は素晴らしいこと請け合いです。
時間を費やすか、プロにお任せするか。料金とサービスは比例していると考えた方が良さそうです。
※だいたい50,000の予算感ですね。

【母ドレス:フォーマルドレス(洋装)】

欧米式のフォーマルウェアで、正式・型にはまった正礼装です。
時間帯によって着分けますが、結婚式ではアフタヌーンドレス(参考)が一般的です。


ワンピース型で、スカート丈はくるぶしかそれ以上の長さ。
七分袖以上の長袖で襟ぐりが浅く、肌の露出を控えたデザインが一般的です。
※生地:無地で光沢の少ないもの、透けないものを選ぶと良いと思います。

気になるアフタヌーンドレス(母ドレス)レンタル金額
調べてみますとだいたい25,000~75,000円くらい。下記店舗参考にしました。

★M&V for mother(東京)

★クレアローズ(東京)

★大人ウェディング(東京)

レンタルに含まれないその他必要な物として、
◆パンプス(手持ちのもので大丈夫そう)
◆パールなどの装飾品(手持ちのもので大丈夫そう)
◆パーティバック(買取で3,000~)
◆ヘアセット4,000~

こちらも安く見積もって衣装代、ヘアセット35,000~ですね。
式場での母ドレスレンタルは少ないと思いますので、ネットなどで探す必要があるかもしれませんが、
着物に比べると「動きやすい」「支度が楽」「体温調整がしやすい」「教会式・ガーデンウェディングにも最適」
代えがたい要素と言えます。

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もちろん試着もできますし、都外発送も承っておりますよ~

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
(ちなみに実際見ておりますが、写真とそんなに相違ないと思います。かなりのクオリティです!)