美容大国韓国WEDDING事情
日本に一番近い外国【韓国】、文化も考え方も違います。
そこで結婚式に対する考えや取り組みなど、調査してみました。
そして後半は韓国女性の肌がきれいな理由を調査してみたいと思います。
韓国の結婚式準備
♥相見礼(サンギョンレ) 結婚式の6カ月前
両家の両親が直接会い、初めて挨拶を交わす席。
両家ご両親との顔合わせですね。韓国料理や静かなお店で行うところは
日本と一緒です。
◆日取りを決める
◆式場の決定・予約
♥婚需(ホンス) 結婚式の4カ月前
二人の新居で使う家電や家具など購入すること。
新婦側が準備します。
その代わり新居は新郎側で準備します。
◆シマチョゴリ韓服やウェディング衣装購入
◆ウェディング撮影(前撮り)予約
♥礼物(イェムル) 結婚式の2カ月前
新郎・新婦が交換し合う結婚記念品。
宝石やアクセサリーのほか、ペアの時計や指輪を贈り合うことが多い。
♥礼緞(イェダン) 結婚式の2カ月前
新婦から新郎側の両親・親族へ贈る贈り物。
もともとは新郎側に贈る「緋緞(ビダン、絹織物)」を意味しています。
昔は高価な絹織物を贈ることで新婦は新郎側に礼を尽くしましたが、
現代では現金や商品券などに進化。
◆ウェディング撮影
◆媒酌人と司会者を決める
♥函(ハム)の引渡し 結婚式の直前
函(ハム)とは、新郎側が結婚に対する感謝を表す意味で新婦の家に
届ける贈り物が入った箱のこと。
化粧箱の中には感謝を伝えるお手紙やお金などが入っていいます。
日本で言う結納金ですね。
函(ハム)の引渡しの儀式を行うのは、結婚する本人たちではなく、
その友人たちで行うのだそうです。
ちなみに新居を除いた両家の負担額の合計は平均約400万円。
色々な記事を読んでいますと、新婦側の負担が多いようです。
韓国の結婚式
韓国の結婚式は、どの地域でも日本に比べると比較的短いもので
30分から長くても1時間程。
式が済んだら近くの食事会場で参列者に食事を振舞います。
受付で渡された食事券が目印。
韓国では招待状を受け取っていない人も参加できます。
ご祝儀相場は3,000円~5,000円。
多くの人が参加しやすい金額なので、知人や遠い親戚、そしてご近所の方などが
集まるため、結構な金額になるそうです。
服装はフォーマルスタイルでもラフなスタイルでもOK。
特に決まりはありません。
韓国の結婚式では引き出物を贈ることはありませんが、
引き出物代わりに簡単なメッセージを添えたクッキーや
チョコレートに餅などを来てくれた人達に配ったりするそうです。
日本の様にご祝儀、美衣装代となると…を考えるとかなり敷居が低く、
気軽にお祝いに伺えそうですね。
韓国女性の肌がきれいな理由
最近のスマホカメラ技術があるとはいえ、SNSなどで拝見していても
韓国女性の肌の綺麗さには驚きます。
お年を召した方でさえきれいなのです。
美意識が高いだけでではここまで綺麗にはなれないと、
常々感じておりました。
何がそうさせているのか?やはり先ずは食文化だと思います。
韓国は食の習慣を大切にしており、「食べ物は薬である」という
言葉があります。
韓国料理には肌に良いものが多く使われていると言われています。
韓国漢方を入れた薬膳料理や野菜を使った料理が多く、
野菜摂取量は世界第二位と言われており、その摂取量は
日本人の2倍!!
韓国料理を食べに行くと例えビビンバだけの注文でも、
副菜の小鉢が沢山ついてきますものね。
韓国で有名な食べ物といえば、キムチ。
キムチには食物繊維やビタミン類がたくさん含まれています。
発酵食品なので便秘や肌トラブルの対策になります。
そして辛いものは新陳代謝を良くしてくれ、美容面での影響大。
さすが医食同源思想、美容大国【韓国】
勿論スキンケアに対する考え方も徹底しています。
この話はまた次回にしたいと思います。
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