ゆったり撮影できる【前撮り】のすすめ

 2020/04/01

前撮りといえば

お式当日には着ない衣装での撮影が多いと思っていました。
衣装人気1位和装、2位ウェディングドレス、3位カラードレスの順。和装は不動だと思っていましたが、ウェディングドレスと大差ない様です。
その理由としてヘアメイクリハーサルを兼ねて挙式会場での撮影だそう。確かに1日休みを取らなくてはならないので、リハーサルと兼ねてしまうのは合理的です。
また撮影場所に関しても1位スタジオ、2位ロケーション撮影、3位その両方。これも意外でした。スタジオ撮影を選ぶ理由として、天候に左右されない。花粉症でもへっちゃら。二人だけの空間なのでリラックスできる。
2位のロケーション撮影を選んだ理由として、挙式会場のロケーションが素敵だから。二人の思い出の地で撮影。神社ロケーションでの撮影。
そしてその使い道1位ウェルカムボード、2位ご両親へのプレゼント、3位演出用のムービー。確かにお二人ウェルカムボードやウェルカムスペースに前撮り写真を飾られてゲストの皆様をお迎えしています。

以上を踏まえ前撮りの最大の魅力とは何なのでしょうか。
そうです!!【写真撮影に時間がかけられる】ことだと思います。当日はとにかく進行重視。ゆったりとお二人のイメージ撮影する時間がないのが現状です。場所の確保も難しく、思い描いたイメージの写真にならない事。したがってそれを解消するのは【前撮り】なのです!!それでは当日はどんな状況なのでしょうか。

結婚式当日の流れ※挙式11:00~披露宴12:00~(例)

7:30  新郎新婦入館、新婦ヘアメイク開始。
9:00  新郎アメイク開始(やることがなく暇だと仰られてます)
9:30  お仕度完了。
              メークシーン撮影10分(移動)
              挙式リハーサルと撮影20分(移動)
              親族紹介20分(移動)
11:00   挙式開始30分(移動)
              ブライズに戻りお化粧直し(その間受付)
12:00   お二人入場
14:20   結び
14:30   送賓開始
15:00   送賓完了(ブライズに戻りお着換え・お食事※パーティ中は食べれない・清算など)
17:00 完全退館

送賓完了すれば撮影できると思いますよね。まあこの様に時間通り行くことはなく、ゲスト人数や会話タイムで完了時間大きく変わってまいります。仮に完了時間が押してしまいますと、次のお二人入れ替えなどで撮影場所確保が厳しいとなります。
それでも会場側の配慮で15分くらいは撮影スペースいただけたりもしますが…

さて、この時点で満足いく写真ではないことが想像頂けるのではないでしょうか。
そしてあっという間の結婚式だったって事もご想像頂けることと思います。

1か月後写真が届きます。【え~~~~!!?】とならない為にも【前撮り】を強くおすすめしたいのです。

前撮りはフォトグラファーの腕前が重要!

では、イメージ通りの写真を撮影したい場合、どうする事が最善なのでしょう。
会場での前撮りは平日に限り場所の確保は容易だと思います。なのでお二人の希望する【場所】を予めプランナーに伝える。
カメラマンは基本選べませんので、こんな感じを撮影したい!をプランナーに伝える事だと思います。

そして個別のロケーション撮影ではいかがでしょうか。SNSでカメラマンを探すのが【今どき】です。
気に入ったカメラマンにDMでも良いと思いますが、技不足ですとレタッチ(編集)料なるものを請求されるかも!?しれませんので、ご注意ください。
ただし行き過ぎた撮影イメージを伝えられてもカメラマンにも限度があります。

その為にもカメラマン又は撮影会社とじっくり話をしていただきたいと思います。

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